文フリ出展をつつがなく終えることができたので、報告です。
▲サンカクカンケイのブースはこんな感じでした
「怪獣」とういうテーマがよかったのか、はたまた長期にわたるWEB連載がクオリティを押し上げることに繋がったためか、非常に多くの方に本を手にとっていただけました。自分たちの作ったものにお金を払ってくれる人がいることって、本当にモチベーションを引き上げてくれますね。帰りの電車では次に何を作るかという話が早くも紛糾していました。
怪獣特集ということで、男性の購入者が多いかな?と勝手に予想していたけれど、蓋を開けてみると購入者は老若男女ばらばらでした。怪獣はいろいろな人に愛されているようです。予断ですが、私が接客した人はほぼ全員が「シン・ゴジラ」を鑑賞していました。中には映画館で4回も鑑賞した人もいて、「私はまだ1回しか見れてないです...」などと恐れ入ってしまうこともありました。
面白そうな作家さんにも出会えたし、大満足の1日でした。