▲嬉しい事なのでとりあえず報告するが、初めて自力でイノシシがとれました。
猟期が始まって獣のことを考えたり、ツイッターで流れてくるストロングゼロの大喜利を読んでニヤニヤしているうちに、今年もわずか2週間を残すばかり。しかもこの一月ほど更新らしい更新をしないで過ごしてしまった。
更新しない間に何も面白いことがなかったのかというと、もちろんそんなことはなく、思いつくだけでも
- 初めてくくり罠でイノシシの捕獲に成功する(超歓喜!)
- 初見で臨んだ網猟免許の試験に落ちる(超落胆!)
- 試験には落ちたが網猟を見学させてもらう(おもしろい!)
- 初めて接客業を経験する(緊張!)
などのことがあった。喜びあり、落胆あり、緊張ありで、平坦な日常を送りながらこういった喜怒哀楽のジェットコースターのような乱高下を感じたなら躁鬱病を疑うところだが、幸い全て原因がはっきりしていることなので健康である。他にも出猟前の射撃練習だの、不調のミシンを担いでミシン屋まで往復するだの色々大変だった。
そんなにいろいろなネタがあるのならなぜブログに書かないのかと、1日1更新を旨とするブロガーに殴り倒されそうだが、この寒さではモニターの前に着座しても5秒で眠気に身を任せてしまう。山を歩き回って疲れているのならなおさらだ。
しかしながら、海底クラブをいつのまにか更新が止まった数多の有象無象のブログと一緒にするわけにはいかない。ぼちぼち更新を再開することにした。
冬の間じゅう狩猟記事ばかり書いていると、このブログを狩猟情報配信のためのブログだと勘違いする人が出てくるので、そうならないよう工夫しようと思う。